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論理パズル101 (ブルーバックス)

論理パズル101 (ブルーバックス)

出版社 講談社
著者
発売日 1993-10-15

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Amazonレビュー

最初に「解き方のコツ」でグリッドが紹介されてから、難易度別にパズルが101題続きます。本書のパズルは、アメリカのパズル誌の問題を和訳したものです。また、「最上級編」と「名人編」にヒントがあるものの、解答に解説がありません。

解けた際の嬉しさが忘れられず、実に7ヶ月間かけて全ての問題に挑戦。最後の問題を解き終えた時は、ある種の達成感を味わいました。

解く時に気がついた事は、第一に、問題文と条件の正確な理解が重要なこと。この当たり前のことを実行するのは、想像以上に大変です。第二に、条件を見やすい図等に落とし込むこと。図を書き換えただけで、色々なヒントを得て、問題が解けた経験があります。最後に、とにかく考え続けること。数日間、ほったらかしにすると、別の角度から考えられて、解けたりします。

色々と楽しませて頂いた本ですが、あまりお勧めできません。和訳の分かり難い個所が、問題文の正確な理解の妨げになります。また、解答に解説がないこと。遠回りの解答をしたと感じた時、自分の解答方法を検証して、今後に役立てることが出来ないからです。「史上最強の論理パズル」(講談社)等、解説付きの他の本をお勧めします。最後に、殆どの問題はグリッドを使って解けてしまいます。パズルの種類をもう少し増やして頂きたかったですね。
・本書は、米国のデル・マガジンズ社が発行している雑誌「LOGIC PUZZLES」に収められていた問題の中から101問が厳選されてまとめられたものです。
・論理パズルは入門、初級、中級、上級、最上級、名人編を難易度別に分かれて構成されています。最初の数ページには非常に簡単ですが、解き方のコツが紹介されています。
・中級から結構難しくなり、最上級・名人編はヒントがあるもののかなり難しいと思いました。
・解答は最後に載っていますが、解答の根拠やロジックが書いてないので、上級以降ではなぜその解答なのかロジックが分からないものがありました。(わからないから、じっくり考えられて良いという利点もあります。)
・どうしても、解答の解説が欲しいという人は別の書籍をお勧めします。解説が無くても良いという人は楽しめると思います。
・何箇所か分かりにくい日本語表現があったのが、多少気になりました。
本のタイトル通り論理パズルを101題収録したものです。
本書は類書と違って解説は一切ありません。解答が巻末にあるだけです。
(最上級編と名人編はヒントがありますが、)あえて解説をつけないことで
自力でやり抜く遂行力や、答えが間違っていたときの検証力が身につきます。

内容は初級・中級・上級・最上級・名人の4つに分かれていて、それぞれ
ほとんどがグリッドやピクチャーパズルで解いていくものです。

ウンウン悩んで、煮詰まって、放り出して、でもやり直してみて
「あっ!そういうことかっ!!」と閃いたときの気分は爽快です。

すべての基礎になる思考力を鍛えさせてくれるすばらしい一冊です。

(問題文で色の名前がグリーン・赤・黄色・ブルーとなっていたり姓と名が
 分かりにくかったりと翻訳がイマイチなのが玉に瑕。翻訳がよければ文句なしで星5つ!)
論理パズルのレベルが入門、初級、中級、上級、最上級、名人と6段階に別れていて、自分にあったレベルから解けるように工夫されている。

必要な知識は何一ついらない。必要なものは、文章を論理的に読み解く力、思考力、そして鉛筆と紙だけ。頭の柔軟体操になる。

アメリカの大学院入試には、この手の問題がよく出題される。アメリカの雑誌に掲載されていたものを、著者が訳して編集した問題集。
初めて、私が論理パズルに触れた本です。
初っ端から油断のできない問題ばかりでしたが、楽しめました。
特に、最終の名人編は、ある事実に気がつかないと解けない(解けにくい)問題ばかりで、推論だけでは歯が立たない事を痛感しました。