情報
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本を読む本 (講談社学術文庫)
出版社 講談社 著者 J・モ-ティマ-・アドラ- V・チャ-ルズ・ド-レン 発売日 1997-10-09
この本に関する書評
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Amazonレビュー
もっと早く読めばよかったーと感じた本。
本を上手に、有効的に読むための方法を
以下の4段階に分けて教えてくれています。
1、初級(エレメンタリ)読書
2、点検読書
3、分析読書
4、比較(シントピカル)読書
私には理解が難しいところもありましたが
翻訳がきちんとしていて良かったです。
文庫で900円(消費税別)と少しお高めですが
それでも一読してみる価値アリです。
本を上手に、有効的に読むための方法を
以下の4段階に分けて教えてくれています。
1、初級(エレメンタリ)読書
2、点検読書
3、分析読書
4、比較(シントピカル)読書
私には理解が難しいところもありましたが
翻訳がきちんとしていて良かったです。
文庫で900円(消費税別)と少しお高めですが
それでも一読してみる価値アリです。
読了してないです。挫折しました。
読書の方法を分かりやすく説明している他の本を「調理された野菜」と例えるのなら、本書は「未調理の生野菜」といったところです。生野菜の方が栄養があるのでしょうけど、調理された野菜の方が美味しく食べられます。本書も、深い読書の知識が身につきますが「積極的な」読書をしないとサッパリです。
確かに、読書の方法、読書に対する心構え、みたいなことが書いてあるのだというのは分かりました。自分が最も必要としている情報の本でした。
しかし、正直、文章が難解というか回りくどくて、内容をうまく飲み込むことができませんでした。読書術の本を読みあさっているうち、原点となる本書に出会ったのですが、何が言いたいのかを掴みとれません。簡単なことを遠回しに説明している感があります。
とはいえ「著者の述べたいことを把握しなくては読者は批判をしてはならない」というのがあったので、把握できていない自分がこの本を批判することはできませんが。
読書初心者はこの本をベースに書かれた「誰でもできる読書術」みたいな本を読むのが賢明だと思います。背伸びをして本のレベルに自分を合わせるのは大切だと思いますが、その前に読書自体を嫌いになっては元も子もないと思います。
もう少し色々な本に出会って、読書経験を積んでからチャレンジしようと思います。
あれ、だけど、この本って読書のハウツー本じゃなかったっけ?
とりあえず、本書を読んでわかったこと。
・つまずいてもとにかく先に進む。
・著者と対話するように読む。
・目次や表題を見て何について書かれているのか「下読み」をしてから読む。
・読む目的、問いを持ちながら読む。
読書の方法を分かりやすく説明している他の本を「調理された野菜」と例えるのなら、本書は「未調理の生野菜」といったところです。生野菜の方が栄養があるのでしょうけど、調理された野菜の方が美味しく食べられます。本書も、深い読書の知識が身につきますが「積極的な」読書をしないとサッパリです。
確かに、読書の方法、読書に対する心構え、みたいなことが書いてあるのだというのは分かりました。自分が最も必要としている情報の本でした。
しかし、正直、文章が難解というか回りくどくて、内容をうまく飲み込むことができませんでした。読書術の本を読みあさっているうち、原点となる本書に出会ったのですが、何が言いたいのかを掴みとれません。簡単なことを遠回しに説明している感があります。
とはいえ「著者の述べたいことを把握しなくては読者は批判をしてはならない」というのがあったので、把握できていない自分がこの本を批判することはできませんが。
読書初心者はこの本をベースに書かれた「誰でもできる読書術」みたいな本を読むのが賢明だと思います。背伸びをして本のレベルに自分を合わせるのは大切だと思いますが、その前に読書自体を嫌いになっては元も子もないと思います。
もう少し色々な本に出会って、読書経験を積んでからチャレンジしようと思います。
あれ、だけど、この本って読書のハウツー本じゃなかったっけ?
とりあえず、本書を読んでわかったこと。
・つまずいてもとにかく先に進む。
・著者と対話するように読む。
・目次や表題を見て何について書かれているのか「下読み」をしてから読む。
・読む目的、問いを持ちながら読む。
私は国語も一般教養の試験もいつも平均点以下で、本を読むのも、作文を書くのも大嫌いでした。思えば本の読み方や作文の書き方など習った記憶がありません。本書を見るとどうやって読んだ本を記憶に留めて纏められるのか書いてあるので非常に参考になります。これを読んでから作文でも書いておけばもっとましな点が取れたのにと感じますが、社会人となった今からでも専門書や論文を纏めるときにも役立ちます。
人気評論家がセンセーショナルな言い方で本を批評したり、感情的なコメントを書いているのをたまに聞きます。電車の広告でも10万部突破!!
と書いて中身に触れていない場合もありますが、
この本を読んでいれば、惑わされること無く頭の中で整頓がつき役に立つ良書かそうでないのか理解できるでしょう。
以下がこの本から学ぶべき最重要点だと思います。
1.分析読書の第一段階(P172)
-何についての本であるか見分ける。
(1)種類と主題によって本を分類する。
(2)その本全体が何に関するものかを出来るだけ缶けるに述べる。
(3)主要な部分を順序良く関連づけてあげ、その概要を述べる。
(4)著者が解決しようとしている問題が何であるかを明らかにする。
2.分析読書の第二段階
-内容を解釈する。
(5)キーワードを見つけ、著者と折り合いをつける。
(6)重要な文を見つけ著者の主要な命題を把握する。
(7)一連の文の中に著者の論証を見つける。または幾つかの文を取り出して、論証を組み立てる。
(8)著者が解決した問題はとれで、解決していない問題はどれか見極める。未解決の問題については、
解決に失敗したことを著者が自覚しているかどうか見極める。
3.分析読書の第三段階
−知識は伝達されたか(A)
知的エチケットの一般的心得
(9)「概略」と「解釈」を終えないうちは、批判にとりかからないこと。(「わかった」と言えるまでは、賛成、反対、判断保留の態度の表明をさし控えること)
(10)けんか腰の反論はよくない。
(11)批判的な判断を下すには、十分な根拠をあげて知識と単なる個人的な意見をはっきり区別させること。
批判に関して特に注意すべきこと
(12)著者が知識不足である点を、明らかにすること。
(13)著者の知識に誤りがある点を明らかにすること。
(14)著者が論理性に欠けている点を、明らかにすること。
(15)著者が分析や説明が不完全である点を、明らかにすること。
人気評論家がセンセーショナルな言い方で本を批評したり、感情的なコメントを書いているのをたまに聞きます。電車の広告でも10万部突破!!
と書いて中身に触れていない場合もありますが、
この本を読んでいれば、惑わされること無く頭の中で整頓がつき役に立つ良書かそうでないのか理解できるでしょう。
以下がこの本から学ぶべき最重要点だと思います。
1.分析読書の第一段階(P172)
-何についての本であるか見分ける。
(1)種類と主題によって本を分類する。
(2)その本全体が何に関するものかを出来るだけ缶けるに述べる。
(3)主要な部分を順序良く関連づけてあげ、その概要を述べる。
(4)著者が解決しようとしている問題が何であるかを明らかにする。
2.分析読書の第二段階
-内容を解釈する。
(5)キーワードを見つけ、著者と折り合いをつける。
(6)重要な文を見つけ著者の主要な命題を把握する。
(7)一連の文の中に著者の論証を見つける。または幾つかの文を取り出して、論証を組み立てる。
(8)著者が解決した問題はとれで、解決していない問題はどれか見極める。未解決の問題については、
解決に失敗したことを著者が自覚しているかどうか見極める。
3.分析読書の第三段階
−知識は伝達されたか(A)
知的エチケットの一般的心得
(9)「概略」と「解釈」を終えないうちは、批判にとりかからないこと。(「わかった」と言えるまでは、賛成、反対、判断保留の態度の表明をさし控えること)
(10)けんか腰の反論はよくない。
(11)批判的な判断を下すには、十分な根拠をあげて知識と単なる個人的な意見をはっきり区別させること。
批判に関して特に注意すべきこと
(12)著者が知識不足である点を、明らかにすること。
(13)著者の知識に誤りがある点を明らかにすること。
(14)著者が論理性に欠けている点を、明らかにすること。
(15)著者が分析や説明が不完全である点を、明らかにすること。
もっと早くに読んでおけばよかった。
読書技術の発達段階が説明してあって、自分が今どの段階にいるのかがわかる。
つまり、今後のテーマも自ずとわかるので正しい技術向上のためには、必読書だった。
読書技術の発達段階が説明してあって、自分が今どの段階にいるのかがわかる。
つまり、今後のテーマも自ずとわかるので正しい技術向上のためには、必読書だった。
本書で主に紹介されている読書の技術は
最高級の学術書を徹底的に読み抜くための
理想的な読書術であり全てを実践するのは
おそらくなかなか難しいと思う。
しかし、この読書術を繰り返し参照して
叩き台にして自分なりの方法論の糧にすれば、
完全ではなくても徐々に自分の読書を
洗練されたものにしていけるとも思う。
構造的、解釈的、批判的に読むという
本書の方法論をまずは本書に対して
試してみるだけの価値がありそうである。
最高級の学術書を徹底的に読み抜くための
理想的な読書術であり全てを実践するのは
おそらくなかなか難しいと思う。
しかし、この読書術を繰り返し参照して
叩き台にして自分なりの方法論の糧にすれば、
完全ではなくても徐々に自分の読書を
洗練されたものにしていけるとも思う。
構造的、解釈的、批判的に読むという
本書の方法論をまずは本書に対して
試してみるだけの価値がありそうである。