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商売の原点 (生活図書ピース)

商売の原点 (生活図書ピース)

出版社 講談社
著者 鈴木 敏文
発売日 2003-11-22

この本に関する書評

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Amazonレビュー

品ぞろえ、鮮度管理、クリンリネス(清潔)、フレンドリーサービス
この4原則をまず徹底することからはじめる。
いますぐできることばかりですが、それが継続できるかどうかが肝なわけです。
とりわけ厚いわけでもないですし、難しい言葉で語られているわけでもなく、
とても読みやすい、
ですが読み返すたびに新たな発見があります。

仕事と人格は同じではないという姿勢がすばらしいです、
失敗をしでかしたときに訂正するべきはそのやり方、方法論であり、
当事者の人格まで傷つけてはならない、愛ですね。

20世紀が経済学の時代ならば21世紀は人間心理学の時代と評されるように、
たんなる数字の管理だけに終始していないところがまたいい。
FC等で展開できるかできないかの差はカンタンにできるかどうかという部分があるのおもいますが、
その点でも本書はいろいるなことを教えてくれます。
 別途発刊されている『商売の創造』と対を成す書籍.前書が変化への対応を主にまとめているに対して,本書では商売の基本について徹頭徹尾追求している.2冊セットで読むべきであろうし,共にすばらしい内容だと思う.
 商売の基本は,自身を如何に客観視でき,顧客志向に成れるかである.完全な買い手市場に移行した昨今,廃却ロスをおそれて機会喪失,つまり欠品を出して顧客を失望させることは顧客志向になっていないと説いている.過剰に廃却ロスを恐れることは,売り手の主観に捕らわれすぎているが故である.小売りの話ではあるが,小売りに限定されない奥の深い内容になっており,読むと心に響くものが必ず読者に訪れると考えます.
 胸のすく一節,『会社という組織はおうおうにして,俺のメンツがどうだとか,顔を立てるだとかいわれます.しかし,お客様のためなら上司の顔の一つや二つ潰れてもかまいません.仕事の上で正しいことに対しては,上も下もありません!』.あなたの会社ではいかがでしょうか?
もはや、この内容に異論を唱える人はいないはず。

商売に関わっている人は必読。鈴木氏ならではの原理原則に基づいた理論が書かれている。

この内容は本にしようとしていたものではなく、鈴木氏が社員に語りかけた数百回もの講義の中から抽出されているものなので、真実をついている。本人が言うように、何度も何度も同じことを言っているが、それが最も大切なこと。

本書の中では、最も根底に流れている商売に大切な原理原則を、丁寧にわかりやすく伝えている。どうしてこれほど説得力があるのでしょう、この本。
この本はお勧めです。
小売業界について書かれた本の部類では、
分かりやすい文章で書かれた部類に入ります。
私自身、
今、小売業に従事していますが、
実際に働いてから、
このような事が言いたかったんだなって
思う点もありますし、
まだまだ、
私には出来ていないなって反省する点もあります。
この本は、
小売業以外に従事している
人以外も、
読んでみて決して損をしない本だと思うので、
ぜひ一度読んでみてください。
流通トップは、ここまで丁寧に自己(企業)分析を行っているのかと
感心してゾッとして、なら自分はどう仕事をするのかを考えさせられます。

常に、お客様の方向を向いて出された発想と情熱を持ち、
緻密なものの捉え方から組み立てられた小売業が見えてきます。

「ものごとの本質を理解し認め、正しく判断することが第一歩(原点)である。」
現在の世の中の消費の流れを知るのに最適な本です。
(2003年以前の時点で、ここまでやっていたのかと驚いてしまいました。)