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商売の創造 (生活図書ピース)

商売の創造 (生活図書ピース)

出版社 講談社
著者 鈴木 敏文
発売日 2003-11-22

この本に関する書評

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Amazonレビュー

印象的な言葉がたくさんあり、線を引きまくった本である。

●いまは、お客様に意見がない時代
●情報によって消費のあり方が変わってくる
●必要なのは経済学ではなく心理学
etc…

初めてコンビニで弁当やおにぎりを売りだし、大当たりさせただけの市場の潜在ニーズを読む力は本当に卓越したものがあると思う。

先日話題となった「賞味期限切れ間近の弁当」の割引販売問題で、セブンイレブン本体側とフランチャイジーとの軋轢が表面化したが、この問題に対して鈴木氏がどういう見解を持っているのか、是非聞いてみたいと思う。
セブンイレブンジャパンで週一開催される『FC会議』での鈴木氏の講話を編集した書籍で,セブンにおける『変換への対応』の重要さ説いている.2008年の現在では,内容は既に知られている(経営学の事例研究でかなり取り上げられている)ことばかりではあるが,単品管理に於けるPOSを用いた情報収集の重要性等,セブンに関わる多くのことが再認識できる.ただし,POSで得られるのは経験情報3割であり,あくまでも死筋商品の排除にしかならない.仮説・検証に於ける発注の重要性を理解するには,先行情報7割の収集に注力する必要がある.商売の原点は発注作業に集約されるのである.このようなセブンの強さを短期で学習できる良書である.

この本を読んだ率直な感想として,優れたリーダーの洗脳活動が如何に組織を機動的にするか,その上でのミーティングの重要さ(ヨーカ堂では店長を一堂に集めミーティングを繰り返す)も再認識できる.更に,繰り返し同じ事を説く,ただし基本理念はぶれることがない,この作業の繰り返しが組織を強くする根本であるようだ.組織に帰属する者として,参考になる話がてんこ盛りです!
自己認識(原点)をふまえた上で、お客様のニーズを追求し、追求に対する
問題提起の大切さと柔軟な対応こそが発展していく上で重要不可欠な要素である。

とても小さな集合体としてお客様をとらえ、そこに対して「便利さ」という価値訴求を
実践しているのがよく分かります。

利便性に価値を置くからこそ、機会損失(あれば売れたであろう商品売り上げの損失額)に
厳しくこだわった結果、独自の戦略的なビジネスモデルが築き上げられていった姿が伝わってきます。

「いままでの自分たちの経験を全部捨て去り…」この言葉がとても迫力あり印象的でした。

では、どうやって意識改革を行い、実行していくのか?
この課題を理解し、自分自身でカタチにしていくことに、この本の価値があるといえます。

まず人生全て肯定の人は読んで欲しい

ついてる・プラスイメージ等々でかなりの書籍があるが本書のような
否定の重要性を語りなおかつ良書であるものはそうはない

良いイメージを持ちそれに向かって突き進んでいくと
確かにそれなりに最初は結果がでるし
一歩を踏み出す原動力としては一番効果的だと思う

そういうものは絶対に必要である

だがイメージ一本槍では結果が続かない
その原因を誰もが知っている
批判・否定の言葉に耳を傾けていないからであり
実は現実を見ていないから

思想の世界は批判・否定を全て無視し突き進んでいる場合があるので
エネルギーは落ちないが大事なところも同時に捨てている

実はその部分が一番重要だったりもする

商売をしていて否定の価値を探している人は是非読んで欲しい

もちろん商売をしてなくとも自分の為に読むべきものです

否定も肯定も過剰になりすぎてると思ったら
素直に反対の意見も取り入れてみるといいですね

久しぶりにしびれる本だ。
その内容は不況下の今どうやって売っていくかなのだが、その内容は商売だけに限らず人生教訓にもなる。
最近の自己肯定とは逆の自己否定からはじめるという考えに共感した。