情報
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論理パズル「出しっこ問題」傑作選 (ブルーバックス)
出版社 講談社 著者 小野田 博一 発売日 2002-04-19
この本に関する書評
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Amazonレビュー
問題16は、A,B,Cの3つの箱のどれに百ドルが入っているかを当てる推理の問題だが、私がAを選んだあと、友人(出題者)がCの箱を開いて中が空なのを示したあとで、「選択をBにかえてもいいぞ」と言った。この場合どうするかという問題である。
解説は、『A,B,Cに百ドルが入っている確率はそれぞれ1/3ずつである。すると、Aに百ドルが入っている確率は1/3で、BまたはCに入っている確率は2/3である。Cが開けられて空であることがわかったので、Bに入っている確率が2/3になるから、選択をかえるべきだ。』というものである。
…この解説のやり方を使って、逆の結論を出せるんですけど。『A,B,Cに百ドルが入っている確率はそれぞれ1/3ずつである。すると、AまたはCに百ドルが入っている確率は2/3で、Bに入っている確率は1/3である。Cが開けられて空であることがわかったので、Aに入っている確率が2/3になるから、選択をかえるべきではない。』
解説は、『A,B,Cに百ドルが入っている確率はそれぞれ1/3ずつである。すると、Aに百ドルが入っている確率は1/3で、BまたはCに入っている確率は2/3である。Cが開けられて空であることがわかったので、Bに入っている確率が2/3になるから、選択をかえるべきだ。』というものである。
…この解説のやり方を使って、逆の結論を出せるんですけど。『A,B,Cに百ドルが入っている確率はそれぞれ1/3ずつである。すると、AまたはCに百ドルが入っている確率は2/3で、Bに入っている確率は1/3である。Cが開けられて空であることがわかったので、Aに入っている確率が2/3になるから、選択をかえるべきではない。』
こういった種の本は初めて買いましたが、
気に入りました。レポート作成で肩のこった
時などに寝そべってやっています。
ただ問題の性質上大抵は時間をかければ
必ず解けてしまうものなので、どれだけ
素早く解けるかが勝負です。そのためには
解答にいたるプロセスが重要になります。
時間も気にしながら解くことをおススメします。
気に入りました。レポート作成で肩のこった
時などに寝そべってやっています。
ただ問題の性質上大抵は時間をかければ
必ず解けてしまうものなので、どれだけ
素早く解けるかが勝負です。そのためには
解答にいたるプロセスが重要になります。
時間も気にしながら解くことをおススメします。
後のほうになっていくとだんだんつまらなくなる。
途中で読むのをやめました。
単に前のほうの問題が複雑化したたけで
期待したほどおもしろくないです。
退屈な作業に耐えられる人以外はやめておきましょう。
事務とか単調な作業が好きな人向けですね。
途中で読むのをやめました。
単に前のほうの問題が複雑化したたけで
期待したほどおもしろくないです。
退屈な作業に耐えられる人以外はやめておきましょう。
事務とか単調な作業が好きな人向けですね。
直線的で持続的で24時間は24時間だった私の単調な時間軸が、この本の問題を解いている三日間だけはうねっていた。
この本に出されている論理的思考の問題を、趣味の世界の難問と考えてはならない。日常生活や社会の諸問題でも、すこし「知的」にものを考えようという場合には、こうした論理的思考が求められる。その訓練として本書に取り組んで見たらどうか。この本に出ている問題は、最初は難しく思われるかもしれないが、慣れればどうということもない。基本的な論理を積み重ねていけばどれも解ける問題ばかりである。特に直観や情緒に頼って考えがちな人は、この本(あるいは類書)を使って、論理的な思考の訓練をしてみたほうがよい。個人的には、高校生や大学生に強く勧めたい。
なお、この本の裏表紙にも書かれているように、アメリカの大学院入試にあたるGREでは、このような論理的思考問題(「アナリティカル」と呼ばれている)が出されている。決して「理科系」だけではなく、「文科系」の学生もこれをとかなければならない。それは、この本のような論理的思考が、理系文系問わず知的な思考には必要だからであろう。