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メガロマニア―あるいは「覆された宝石」への旅
出版社 日本放送出版協会 著者 恩田 陸 発売日 2009-05
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Amazonレビュー
「あのマヤ文明を自分のこの目で見るんだから、何かすごいインスピレーションがわいてくるはず」という期待を持って書き始めた紀行文だが、そんな何かが降ってくることもなく、旅が終わろうとして愕然とする、というようなくだりが正直に書かれていて、今まで彼女の作品をずっと読んできた者としては、その気持ちがすごくわかるような気がした。その結果、おもわせぶりな短編がほんの少し添えられている以外には、ごく普通の紀行文ではあるのだが、恩田ファンには彼女の「日常」が伝わってきて楽しく読めた。
マヤ文明が好きなので読みました。でも忙しすぎる旅ですね。紀行文と言うにはちょっと物足りない感じを受けます。写真もありますが、現地の様子はあまり伝わってこないので、行きたい!とか見てみたい!と思わされる迫力が少ない感じ。筆者の撮った写真より同行していたカメラマンの写真を載せて欲しかったです。でも短編は心惹かれたので、いつか続きが出て欲しいと思います。