書評
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気持ちのコントロール方法も脳の機能から考える
「脳が冴える15の習慣」がよかったので、こちらも読んでみました。ありきたりな内容も少なくないのですが、やはり説明が脳の機能に基づいているので、改めて「そうなのか」と納得することができます。
私にとって一番の収穫だったのは、「嫌なこと、面倒なことも少しくらい受け入れた方が刺激になる」ということ。好きなことばかりしていると、それも苦痛になってくるというのは、自分にも思い当たるところもあり、勉強になりました。
脳医学に基づいた仕事術・勉強術→生き方
「勉強しろ!」「仕事しろ!」とは言われても
うつ病のせいもあり、出来なかった事があります。
辛かったその現象の一つの答えがここにありました。
この本を読んで今までの自分は
脳に負担のあるやり方をしていた事に気がつきました。
また、その解決方法も見えました。
実践していますが、少し楽になりました。
時間をおいて繰り返し読み、習慣づけたいことばかりです。
特に最後の後書きにある「待つことの大切さ」は
大事にしたい言葉です。
意欲や実行力を高めたい人にオススメいたします。
気になった言葉
・できることが増えると「好き」になる。
・短時間の集中×多数=脳の活性
・てきぱきと行動している状態を作る
・次に「何をするか」「誰のためか」をはっきりさせる
・自由は担うには大きすぎる
・人からの感謝・評価をエネルギーに
・負の感情は書き出すと楽になる
・記憶は出力をベースに
・出力=「出力+再入力」
・アイデアは環境によって生み出されている
・アイデア=「情報」と「制約」
・出力するとアイデアがイモヅル式に
・一人の人の役に立つモノがみんなの役に立つ
・前提条件の確認。現実の把握。ゴールの多様性。
・「6:3:1=好な事:嫌なこと:かなり嫌」が脳にいい
・脳は省力化してしまう
・「他人の脳」「社会全体の脳」で考える
・目標は「具体的に」「出力し」「到達可能な中間点をおく」
・人生は思い通りにならない時間が多い
・待つことを良しとする
・脳は「少しずつ」「一歩ずつ」がいい
安心感
焦りを感じたり、なんだか何から手をつけていいのやら
分からない!
そんな風に思う方がいらしたら、この本をオススメしたいです。
声を大にして。
仕事を溜め込まないようにするコツ、
不快をやわらげるコツなど私たちが「知りたい!」と思うことについて
いろいろとやさしく書かれています。
私がためになったのは、焦りを感じた時は
明日のことは明日の私がする、という点。
今日の私は今日の私、1年間には一人の私ではなく365人の私がいるから大丈夫、
という表現には実際の診療にも当たっている著者の優しさが感じられました。
春になり、環境の変化やらなにやらであせったり、パニックに陥ることも
多々あると思います。
そういう時にぜひオススメの好著です。
読みやすい文体で素直に取り入れられそう
モチベーションを高める方法や思考法,時間管理法,発想法などについて脳科学的な見地から望ましい習慣を解説しています.
最終的な結論自体は,それほど新しい話ではなく,いろいろな話を寄せ集めてきたという印象はありますが,その結論に至る説明はやさしく書かれており,非常に読みやすい本になっています.押しつけがましいビジネス書を読むよりも,人間はそういう風にできていると言われる方が素直に取り入れられそうです.
目的に応じて必要な章を読むだけでも価値があるかと思います.
現代の格言集!?
タイトルのとおり気持ちを整理し、前向きに取り組む自分を作る術を述べている。書いてあることは、よく考えれば当り前のことだが、自分の中で言葉では、なかなか表現できないようなことを書いてあり、記載内容に納得させられる。
小見出しごとにその内容を2つの簡潔な文でまとめてあり、このまとめだけを見ても現代を活きるための格言集となりそうである。