書評
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Amazonレビュー
精神論に見えて、実はとってもロジカル
最近、ロジカルな内容の本を中心に読んでいました。
でも、良い本は最終的に気持ちが大事!みたいなことに触れていました。
この本は一見、著者の精神論的な格言を説明しているだけの本に見えて
ちゃんと一般的な経営の法則などとリンクさせていることに感心しました。
著者の格言も自分の言葉で表現しているため、とても腹に落ちます。
この切り口の本は定番そうに見えてとても斬新です。
流れが経験談を元に説明しているため、とても読みやすいです。
是非、次回作にも期待をしたいです!
パンツを脱ぐこと(自己開示)からFaithは始まり、失敗も成功も成長へと向かっていく。
◆人事・採用、研修関係の分野でのリクルート出身者の本は数多く出ている。
その中でも、人事研修分野の知識や関心が深くなくても、ごく普通のビジネスマン、管理者が読んでも、よく分かりかつ、自分を振り返り、自分の経験と照らし合わせて気づきや学びが得られる本である。
仕事での失敗と成功両面の体験が、本書の意味・目的を深めることで成長につながることはまちがいない。単なる仕事術ではない。
自分自身の体験を具体事例として述べていることが、読者の理解のしやすさにつながっている。そして小倉さん自身とその会社の(いい意味での)売り込みにもなっている。
まさに著者自身の営業、コンサルティング体験のプロセス自体が本になったと言えるのではないだろうか。
直接面識はないが、同じ会社にいたこともある私(レビュアー)としては、内容と共にこの本の構成・記述、そしてこの本から私が実感する著者自身のあり方から学ぶことは多かった。
少し危惧することは、研修プログラム化を進め過ぎるとビジネスとしては成長するが、本質と経験を伝えるのは難しくなる。もちろん著者は十分そのことを理解した上で「人を育て」ていることだろう(これは本そのものとは関係ないかもしれない)
●何かを変えたいビジネスマン、ちょっと落ち込んでいるビジネスマン、マネジメントを学ぼうと思う前向きなビジネスマン(若手からベテランまで)、そして同じく何とかしたいと思っている経営者・管理者全てにお勧めの書。
読み応え満点
社会人としての男の値打ちとは、どのように仕事に取り組み、そこから何を学んだか
に尽きると思う。この本は、そのようなことを私に気づかせてくれた一冊である。
はじめから傑出した才覚を持っていたわけではなかった著者が、仕事に対して
真摯に取り組むことにより大きく成長していくドラマは、人生のダイナミズムを
見事に体現していると言えよう。
文章的にも読みやすく、項目の終わりに話の要点を箇条書きにしているところ
などは、日高義樹のワシントンリポートのようでたいへん良いと思う。
内容とプレゼンテーションを兼ね備えた名著であると言ってよい。
運と体力が全て?
小倉氏がバリバリ働いて昇進していく話の時期はバブル期です。
あと失敗談を話していると見せかけて実はほぼ『自慢話』です。
世の中には謝っている振りして全然反省していない人とかいますが、そういう人間に自慢話を聞かされている感覚と同じ状態になりました。
あらゆるビジネスマン向けといわれてますが、読んでいて管理職や経営者向けだなと感じました。
読んでいて印象に残った言葉は
『何を語ったかではなく、誰が語ったかということが人の心を動かす』
『仕事ではビジネス的な正しさよりもスタッフの共感を重視せよ』
『客の要望の奥にある真意を汲み取れ』
『中途半端な介入はせず後輩に任せた仕事は任せきること』
『上司は部下が失敗し、自ら気づくチャンスを奪うな』
『指導は信頼関係を築いてから行え』
こういう本は……
売れると思っていました。 それ以上に、今の世界に必要だと思っていました。特に日本には。 何とか整理術だの何とか活用術だのよりもはるかにずっと……。 実際残念なことに、「これは今までにない理論で驚いた。」などというようなレビューがほとんどで、本書に書かれているようなことを考えている人は少ないようです。 私は私と同じ考え方をする方がいたので、大変嬉しく思いました。 内容は私にとっては至極当たり前の内容でした。 私はまだ若輩者の為に経験が少ないので、私の理論はあくまで予想の域を出なかったわけですが、それを著者が見事に実証してくれました。 しかしそれはあくまでまだ確からしいという域であって、今後も検証して行かねばならないでしょう。 人生に関する事は数学のように全ての人に当て嵌まるというような証明はできません。 なので、もし仮に反例があったとしても、それが軽微なものならば真理と言っても良いでしょう。 私もこれから死ぬまでに色々と実験するつもりです。 著者と違って私は凡夫なので、結果は公開できないかも知れませんが(笑) さて、著者や私の考え方の根底にあるのは何でしょう…… 答えはこの本にはなく、そう、あの本です!! 何も新しい理論などではないのです。