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結局「仕組み」を作った人が勝っている (光文社ペーパーバックスBusiness)

結局「仕組み」を作った人が勝っている (光文社ペーパーバックスBusiness)

出版社 光文社
著者 荒濱 一 高橋 学
発売日 2007-07

この本に関する書評

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Amazonレビュー

自分は動かずに収入を得る事に成功した方々を紹介している書籍。その多くはインターネットを活用したビジネスであり、特に目新しさは無いが、具体的な事例が示されてる分、説得力がある。ネットビジネスの中で、Drop shippingについては、本書で初めて知り参考になった。また、ネットビジネスの始め方についても、分かりやすく解説されており、knowhow本としても活用できる。
「ヒルズの虎」やら、
「ほったらかしの〜」とか「がっつりの〜」
などの二つ名を持った、
お金持ちの紹介をしています。

半数以上の人が、
よく分からないビジネスをしています。
取材された方がビジネスに
詳しくないからだと思いますが、
上手く煙に巻かれている感じです。

表面上の、取材対象の言葉だけでなく、
もっとビジネスの本質に迫る取材や
考察があれば、
怪しさが減ってくるかと思いました。
自分が動かなくてよい仕組みをつくる。
お金は自然と生み出される。
そうすれば僕は経済的な自由が得られる。

経済的な自由があれば
好きなことはいつだってできる。
仕事に好きなことを求める必要なんてなくなるんだ。
仕組みさえ作ってしまえば、
あとは、チャリン・チャリンと日銭が稼げる・・・

うーん確かに素晴らしい。でも現実に実施するには、どうしよう・・・
と読書後にさらに悩んでしまいます。本書を読んでもアイディアは浮かびません。

ただ、各章の最後に、それぞれの仕組みを
簡易度、小資金度、収益度、低リスク度、自動化度、継続度に分けて分析しているのは
視覚的に、その仕組みが理解出来やすいですね。
ただ、だからといって、何か新アイディアが浮かぶわけではありません。
あなたは、この本から学びラットレースから抜け出せるのか・・・・
その可能性を元に★2つとしました。
「金持ち父さん」、「ユダヤ人」は両方読んだが、本書で著者が主張しているように、まさに今は「仕組み」の時代である。しかし、その「仕組み」をうまく活用している人がまだまだ少ない今、実際に自分でやるとなるとどうしたらいいのか分からない人が多いと思う。(私もその一人だが。)その中で、具体的な事例をいくつも挙げているのが、目から鱗といっても良い。非常に参考になる。

また、最終章の実践的なテクニック編がさらに参考になった。例えばSEO対策。言葉はよく聞くが具体的なものが分からなかった。この本を読んで自分でHTMLの勉強をする必要性を切実に感じた。

また、雑誌記事のように手軽に読める感じがよかった。また、著者二人の思考過程を追体験できるような印象を受けた。そして、また自分たちも「仕組み」を作ろうとしている、そのことを赤裸々に述べている点に非常に好感を抱いた。自分でもできそうな気にさせてくれる一冊である。