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広告営業力―広告代理店・クリエイティブエージェンシーに所属する12人のホンネと仕事のやり方。

広告営業力―広告代理店・クリエイティブエージェンシーに所属する12人のホンネと仕事のやり方。

出版社 誠文堂新光社
著者
発売日 2008-08

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Amazonレビュー

代理店で働き始めて5年目。
昨年、スタッフから営業へ異動になりました。
どこにいてもやることは変わらない。
課題を見つけ、それをコミュニケーションで解決するってこと。
ただ営業は全体を見なけりゃいけない分、
おもしろくもあり、大変だな、と。
もうちょいがんばってみますか。
クライアントと、クリエイティブ(制作部)の
板挟みに遭うポジションで、
営業はどう立ち回るべきか解説した本書

営業という立ち位置にいなくても、
客先と話す機会が多いなら、ためになる話がみつかるかもしれない。

相手を理解する=本質を理解する。
ブレないスタンスを決める。
ドンブリ勘定のスキル→詳細への落とし込みに繋げる。
引っかかりやコブが無く、"払いたくなる見積書"など気になる箇所がある。

■お薦めしたい対象者、こんな環境にいる方

* 仕事の話が突然変わる
* ペンディングになる
* 頓挫する
* ポシャる
* あんなに急いでいた相手から連絡が途絶える
* 振り回されている
* 広告業界の営業を目指している

深いノウハウではなく、あくまで現在のポジションに至った"経緯を紹介"
しているだけなので、営業の特別なスキルを学ぼうとする人には弱い。


結局は、人と人のコミュニケーションに行き着く話であり、
良い営業(稼ぐ営業)と、悪い営業の違いは何なのか、
といった視点からの考察もあるのだが・・・

社長語録集が流行っていたのもあり、
その営業版か・・・ という印象だった。
誰々社長の講話の場合、自分の身に置き換えられなくても、元気は貰える。

しかし、本書では、「明日から営業をがんばろう!」となる
エネルギーは充電できないかもしれない。
エグい見積書の書き方が載っている実用書でもない。

クリエイティブな視点での書籍は多くあるが、
営業の目線では類書が少ない。本書の価値はそこにしかない。

登場する本人たちでしかなし得ないシチュエーション色が強い。
だが、そこから僅かながらに、営業の特性をすくい捕れる。
 現在就職活動中で、できることならば、いや、必ず広告会社に就職したいと思っている。そして、「クリエイター」としてではなく、「営業」として入りたいと思う。しかし、周囲から、「営業なんてやめとけ」といわれることが多い。営業は泥臭くて、利益のことばかり考えている「いやな人間」の印象がある、というのがその最大の理由だ。自分にもそういう印象がなかったわけではない。しかし、本書を読んでその印象が変わった。

 「広告会社の営業は『利益』を考えるのはもちろんだが、それ以上にコミュニケーション力が重要」「『人対人』の要素が強い」というのにとても興味を持った。昔からそういう仕事がしたいと思っていたからだ。
 もう、人からなんと言われようと考えはぶれない。「きっと、広告会社に入ってやる」と心に誓った。

 私と同じように、「広告会社い入ろうと思うけれど、少し迷っている」という人にはお勧めの一冊。本書を読むことによって、その不安に対する答えを導き出すことができるだろう。
ソリューション営業で何かつかみたい人、
広告代理店に就職や転職したい人向け。

それ以外の人には役にたたないが、
曲がりなりにも結果出している人の言なので
共感するポイントはある。
広告について専門外にも分かり易いように書かれている書籍はクリエイティブに偏っていると思います。しかし本書は営業視点から書かれています。特にサンアドやライトパブリシティなどの、営業の方が述べるクリエイティブと営業との関係は必見です。