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あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス)

あたりまえだけどなかなかできない 33歳からのルール (アスカビジネス)

出版社 明日香出版社
著者 小倉 広
発売日 2009-06-08

この本に関する書評

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Amazonレビュー

33歳という年齢に近いので、読んでみました。

あたりまえで分かっているけど、なかなかできないことが
書かれていて、その一つ一つが実は大切だということを
改めて実感させられる本です。

新しい発見はない本ですが、社会人になりたての頃の初心を忘れてしまい、
自分に甘くなってきてしまっている私には、喝を入れるためにも
いい本でした。

ただ、男性目線で書かれているので、いまいちピンとこないことも
ありました。
1万回失敗した後でも、最後のたった1回成功すれば、成功者になるんだ。
この一言がずばっと心に刺さりました。
でも、1万回失敗を繰り返す勇気がなくて、
途中であきらめてしまうのが、僕ら弱い人間なんだけど・・・
レビューが賛否両論真っ二つに分かれて不安でしたが、書店で流し読みしてみて、私は「なかなかおもしろいな」と感じたので購入しました。

内容については他の方々のレビューがすばらしいのでそちらをご覧いただいた方がいいのかなと思いますが、

1.見開き2Pの完結でわかりやすく読みやすい、だけど、内容はなかなか深みもある…

2.章ごとに「仕事」や「人づきあい」などのテーマに分かれていて、33歳あたりで私たちが経験するであろう様々なシチュエーションがあ
  るので、今ではなくても、何度でも読みなおせる。

と感じました。


私は34歳のビジネスマンですが、33歳頃は、みなさんも感じることかなと思いますが、働き始めて約10年、仕事もそれなりにこなすことができるようになり、更にこの後、適当にやるか、進化を目指すのか、いろいろなことを考え始める時期ではないのかなと思います。

まだまだ未熟な私にとってこの本は、読みながら感心することがたくさんあり、本を読みながら久々に高揚感を感じましたし、付箋もたくさんついたいい本でした!

※レビューの中に「「how much」は「いくら、お金のこと」だよ、中学生レベルの英語もわからない著者」というような記述がありましたが、きちんと「how much+数量名詞」で「どれくらいの(量)」という意味があります。著者の名誉のために一言付け加えさせていただきます。
「俺すごいだろ?お前もこうやれよ?節」を延々と唱える自称カリスマと、
適当な相槌で聞き流す若者。そんな場末のBARで見られるような説教を書き
起こしたものと考えても良い程度の本。

どのエピソードもどこかで誰かから聞いたことあるようなものばかり。
この人間自身から出た内容…であれば、それは実に薄っぺら過ぎる。

俺は・・・俺の友人は・・・俺の昔いた会社の同僚は・・・後輩は・・・ で、何?
その話を教訓にして話をしたいみたいだけど、そんなもの万人が汲み取れる
当たり前のことであり、それをあたかも「自分はそこからこんな天啓を得た!」
と語っている様子が実に痛々しい。それが100もあるときたもんだ。

また、偉そうに家族の大切さや夫婦円満の秘訣を述べている項があるが、
著者自身は離婚しているので何の説得力もない。(自身の失敗談ではなく、
「こうやれば夫婦ってのは円満なんだぜ?」みたいな説法)
しかもこの著者、同じような内容で何冊もタイトルを変えて啓発本を
出しているから始末に終えない。

社会人でこんなものに共感するようだと余程無駄な社会人生を過ごしたとしかいえない。
当方40台なのですが、読書不足を深く反省し、読みやすいであろう
この本を手にしました。確かに見開きで1つのテーマは読みやすく、
あまり読書をしない方にもとっつきやすく分かりやすい本かもしれません。

ただ、内容を見ると首尾一貫性がなく、主張が一方的で賛同しかねる部分が
多く、自分にはあまり役に立つところがなかったかと。
(「趣味なし上等。仕事バカ上等」と言っておきながら「一日一回
自分を取り戻す」など、論理的ではないです)

読み方を間違えると、一方的な意見に凝り固まってしまう恐れが
あるのではないでしょうか?