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仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる

仕事は、かけ算。 ~20倍速で自分を成長させる

出版社 かんき出版
著者 鮒谷 周史
発売日 2006-06-07

この本に関する書評

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Amazonレビュー

2年前に一通り読んだ時は、所謂ぽっと出の成り上がりと言って良いベンチャー企業の社長の上から目線の説教、
あるいは小恥ずかしい自己啓発セミナー的な熱さを感じ、私には特に心に響くものもないまま閉じて放ってあった
が、処分する前に本書を捲りはじめて、2年の間の心境の変化もあってか、意外に良書であることに気付かされた。

一言で言うと、殆どのエッセンスは他の様々な自己啓発書でも繰り返し述べられている成功法則であり、とりわけ
起業を目指している人を意識している感はあるが、特段目新しさはない。

今回、再読中に線を引いたのは、複利計算をすれば、「毎日昨日の自分より0.1%成長すると、1年後には44%
成長していることになり、5年で6倍、10年後で38倍、20年後には1475倍成長する」という話。
現実的かどうかは別としても、成長にとっての毎日の積み重ねの重要性を改めて気付かされた。

また、目標管理、不安解消、夢を持つための日記の重要性や、快適ゾーンの上方修正など、今だからこそ響いて
くるものがあった。

「起業したいがお金がない」などと言い訳している人間に、億単位のビジネスを自分でコントロールすること自
体に無理がある、として、お金がないという口癖はやめろとか、20:80のパレート最適に言及しつつ、本書
も含め、本の重要なエッセンスは全体の2割と言い切って、本書も含めて2時間で読み、2割のエッセンスを得る
べしと言いきり、元をとるために何時間もより価値の高い自分の時間を使うのは無駄だと言い切っ
ているあたりも挑戦的で、早く本書など消費してしまえといっているようで面白い。

自己啓発書は、何が書かれているかより、誰が(何を成し遂げた人が)言っているかが重要である、と思いこんで、
自分にとっては無名であった著者の説教は価値がないように思っていたが、積極的に自分を変えて、成長したい人
には役立つ教訓が多い良書である、と再読して感じた。
さまざまな自己啓発本のまとめのような本でした。

ただ、自己啓発本は見るときの自分の状況で
目にとまる部分が変わるもんですね。

今回は、20:80 パレート分析に目がとまりました。

ここで自分が理解したのは、
80の誰にでもできる仕事をどのようにして、
終わらせるか。もしくは、どうやって部下に割り振るかを
考え、20の重要な仕事に集中し、結果をだすことが
大事だということ。


自己啓発本は読みつくしたという方には、
まとめになる本になるかもしれません。

目を見張るような新しい話はなかったので、
星は4つにさせていただきました。
毎日配信されている人気メルマガ「平成進化論」のなかで
著者が伝えてきた内容から、51のポイントと、5つのコラムへと
まとめあげた書籍です。

メルマガのバックナンバーを読み返すのもいいですが、
やはり1冊の書籍としてまとまっていると、
時間があるときに気軽に「復習」することができるので、
また違った良さがあります。

平易な表現で書かれていて読みやすいことと、内容が軽い(?)ことは
必ずしもイコールではありません。

本書に書かれている50ほどの内容のうち、ほんの5つ程度でも
確実に実践できれば、自身の成長を加速させることは間違いないでしょう。

いま現在の立ち位置に満足することなく、向上・成長を望む方であれば
職業・職種を問わず、必ず役に立つ1冊だと思います。
このところ自分のキャリアについて悩んでいたのですが、
アマゾンで「おすすめ」として紹介されていたので、
注文しました。

一読して、単純だけど大事なことが満載だと感じました。

「あぁ、そうだった」と思い出したこともあり、
「え、、知らなかった」と愕然とすることもあり。

一つ一つが簡潔だけど、その分回りくどくないので、
ストレートに頭に(心に)入ってくる感じです。

20倍速とまではいかないかもしれないですが、
かなり背中を押してもらった気がします。

がんばろーっと。(^。^)
言うは易し、行うは難し。
論を述べるだけなら誰だってできる。
積極的にアポを入れるというアポの対象が不明。
何をそんなにアポを入れる対象があるのか?
昨日より0.1%の成長を続けるとか、5分単位でアクションを起こすとか
時間の奴隷になって、燃え尽きてしまいそうな気がする。
自分の成功談を第三者からではなく自分で評価しているから、
都合のいいように書けるのだと思う。