情報
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岸辺のふたり―Father and Daughter
出版社 くもん出版 著者 マイケル・デュドク ドゥ・ヴィット 発売日 2003-03
この本に関する書評
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Amazonレビュー
宮崎駿の「おもひでぽろぽろ」系の、なんともいえない感じが詰まった絵本です。
「つみきのいえ」が与えてくれる感じとはちょっと違うのですが、系統としては似てるかも知れません。
多分、大人、特に女性が読むとキューっとなるんじゃないでしょうか?
もちろん男性でも楽しめると思いますよ!
使われている言葉はとても少なく、ページももちろん絵本のそれ並かそれ以下、登場人物も少なく絵柄はシンプル、時間の進み方は急速なのに、限りなく静かに、穏やかにストーリーは進みます。
それなのに、胸にこみ上げてくる思いの大きいこと。
与えるよりも、訴えかけてくる本。
悲しい気持ち、優しい気持ち、寂しい気持ち、あたたかい気持ち…
いろんな感情や思いが、読む人のそれぞれに溢れてくる、そんな作品です。
また、訳者さんも、とってもセンスのある方だと感じます。
おそらくは、大人向けです。
年をとるごとに、語りかけてくるもの、訴えてくるものが増えていく、そんな絵本なのだと思います。
この本に出合えて、本当に良かったと思っています。
私の宝物のひとつです。
「つみきのいえ」が与えてくれる感じとはちょっと違うのですが、系統としては似てるかも知れません。
多分、大人、特に女性が読むとキューっとなるんじゃないでしょうか?
もちろん男性でも楽しめると思いますよ!
使われている言葉はとても少なく、ページももちろん絵本のそれ並かそれ以下、登場人物も少なく絵柄はシンプル、時間の進み方は急速なのに、限りなく静かに、穏やかにストーリーは進みます。
それなのに、胸にこみ上げてくる思いの大きいこと。
与えるよりも、訴えかけてくる本。
悲しい気持ち、優しい気持ち、寂しい気持ち、あたたかい気持ち…
いろんな感情や思いが、読む人のそれぞれに溢れてくる、そんな作品です。
また、訳者さんも、とってもセンスのある方だと感じます。
おそらくは、大人向けです。
年をとるごとに、語りかけてくるもの、訴えてくるものが増えていく、そんな絵本なのだと思います。
この本に出合えて、本当に良かったと思っています。
私の宝物のひとつです。
DVDがあることをタウン誌で知って心ひかれ、書店で本を見つけて購入しました。本だけでも、イメージは充分に伝わりました。父と娘が岸辺で別れてしまった後の人生のどうしようもない寂寥感。昔の名画で、「シベールの日曜日」という作品に子供の頃出会ってしまった時と同じような衝撃でした。この作者は、幼年時代、誰か大切な人との別れを体験しているのでしょうか?心の傷が静かな悲鳴をあげ続けているような辛い切ない感じを、これまで、どの小説からも感じたことはありませんでした。これだけの字数で全て描ききっている所は、やはり素晴らしいと感じました。別れは死のようでもあり、彼岸の淵に消えていってしまったかのような父親の姿。それでもずっと少女の心にその影は生き続けているなんて辛すぎて、胸が締め付けられそうです。イラストに出てくる黒い長い影が、より一層黄昏れた感じを出していて、素晴らしい。星の王子さまにも匹敵するような名著かも。寂しいって素敵なことだと言っている人がいたような気がしますが、そういう感じもしました。
僅か8分間のアニメーションを基にした絵本である。
一切の虚飾を排した、素っ気無いくらいのシンプルなページ。
しかしそれは限界まで考え尽くし、削ぎ落とされた
豊穣な時間を内包した一ページ一ページなのだ。
じわじわと伝わってくる人生の根幹は
シンプルで、そして単純に美しい。
無駄かもしれないけれど、一生掛かって
「想いを抱き、待つ」ということ。
その想いが昇華される「生の奇跡」に
涙しない読者は居ないだろう。
幼い娘を置いて、岸辺からボートに乗って行ってしまったまま戻ることはなかった父。 遠い日の父の面影を求めて、娘は父と最後に別れた場所である岸辺を訪れ続ける。
少女から大人へ、そこはまた彼女の成長を記す場所でもあった。 繰り返される四季。移り変わる自然。 それでも変わらず、娘は岸辺に立ち止まり、父を想う。 そうして時は過ぎ、そのひたむきな強い想いはある奇跡を起こす__ 。
胸にぎゅっと来ました。
こんな少ないページと言葉で、シンプルで、なぜこんな心にくるんだろうか?人生、想い、絆が、心にぎゅっと来ます。
緩やかなのに淡々と流れる時間が、残酷で、切なくて。それでも、待ち続ける姿は切なくもあり、希望でもあり。。
静かで素敵な物語。
少女から大人へ、そこはまた彼女の成長を記す場所でもあった。 繰り返される四季。移り変わる自然。 それでも変わらず、娘は岸辺に立ち止まり、父を想う。 そうして時は過ぎ、そのひたむきな強い想いはある奇跡を起こす__ 。
胸にぎゅっと来ました。
こんな少ないページと言葉で、シンプルで、なぜこんな心にくるんだろうか?人生、想い、絆が、心にぎゅっと来ます。
緩やかなのに淡々と流れる時間が、残酷で、切なくて。それでも、待ち続ける姿は切なくもあり、希望でもあり。。
静かで素敵な物語。
ずっと気になっていたのですがやっと見ました。
ヴィレッジヴァンガードで平積みになっていたので
「もう買おう!」て。感想はもっと早く買っておけばよかった、
と悔やみました。なんでほっておいたのでしょう。もう
むねがいっぱいで涙がこぼれそうになった。
映画にもなるそうで楽しみです。
ヴィレッジヴァンガードで平積みになっていたので
「もう買おう!」て。感想はもっと早く買っておけばよかった、
と悔やみました。なんでほっておいたのでしょう。もう
むねがいっぱいで涙がこぼれそうになった。
映画にもなるそうで楽しみです。