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図書館への道―ビルマ難民キャンプでの1095日

図書館への道―ビルマ難民キャンプでの1095日

出版社 鈴木出版
著者 渡辺 有理子
発売日 2006-02

この本に関する書評

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Amazonレビュー

著者自身の生い立ちやビルマ難民キャンプでの図書館建設〜図書館員養成の活動を通して、本の力、図書館の力が伝わってきました。
3歳の子を持つ父親として、子供を育てる上で、本との関わり方を考え直すきっかけとなりそうです。また、海外支援のあり方も考えさせられる本です。
 友人に勧められて読みましたが、著者の大らかで温かな人柄が文から感じられて、彼女をとりまく異国の人々もまたいいです。難民キャンプでの活動ということでもっと暗い内容かと思ってましたが、人の心には国境はない!という感じでしたね。海外での援助活動をしたいという若い方々にはぜひ読んでいただきたいです。ところどころ泣きますよ!読後の余韻が本当にすてきな一冊でした。
 読み始めたら、案外いっきに読めた。ところどころ肩に力が入っているように思うところもあるにはあるが、今の日本の若い世代で過去の戦争責任のことにまで思いをかけながらアジアで丁寧な仕事をしたことを高く評価したい。また現地の人材を育て、継続して彼等が活動をできるように支援をしたというところがすごい!