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「自分力」を鍛える

「自分力」を鍛える

出版社 あさ出版
著者 ショーンK
発売日 2008-11-18

この本に関する書評

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Amazonレビュー

朝日新聞出版から出ているショーンKさんの本がとても面白く(題名失念)
それでこちらも読んでみました。
私の中では黒い本>黄色い本。
黒い表紙の本の方が面白かったです。

でも、こちらもいろいろ示唆するところがあり、
興味深く読むことができました。

私自身、経済とか経営といったことに疎く、
そんな中で世界を股にかける経営コンサルタントの本が読めるのだろうか?とも
思いましたが、素人にも分かりやすく書かれていて、
もちろん、読み砕いて深く理解するためには、何度も読んだり、
他の資料にあたるべきだとも思いますが、
関心を持ち、目を向けるいいきっかけになる本だと思いました。

題名には「自分力を鍛える」とありますが、
この本が取り立てて、自分力、ということについて書かれている、とは思いませんでした。

ラジオで経営者の方々とお会いして感じたこと、
アメリカやヨーロッパの会社と比べ、日本の会社が違うこと。
日本人はなぜ英語ができないか?
インプットばかりするけれど、アウトプットができない(英語も)。
などなど・・・。

それを「自分力」という言葉でくくるのは少々無理があるようにも思いますが、
いい本でした。
読む価値がある本だと思います。

ショーンさんの本はこれで2冊目ですが、どれも示唆するところが大きく、
とても勉強になります。
また、ショーンさんの文章、言葉遣いもすっきり、明解で
学ぶところが多いです。

オススメです。
成功術の類をオカルトマーケティングと言い切っています。

わたしが、心に残った一言がこれです。
『多くの賢人、成功者が、途方もない時間の中で悩み苦しみ、困難を耐えしのぎ、地を這いつくばりながら磨き上げてきた「第1感」がお金で買えると思いますか?』(引用終わり)

セミナーに出席したり、書籍を読むのは知見を広げるために、良い行動だと思います。

ショーンKさんが、おっしゃりたいのは、知識を得たらアウトプットもキチンとしなさいということです。
アウトプットをしているうちに第1感が養われると。

そして、幸せは結果ではなくてプロセスそのものだ、ということも共感できました。

ということで、アマゾンレビューでアウトプットしてみました。

「インプット過多症候群になっていないか」
人の意見、本の内容、マスコミの報道に流されていませんか?

たとえ夢がなくても、自分で判断できる価値観を持って自分らしく
生きましょう、と本書は主張します。
定性・定量データの関連付け・共通項抽出・パターン化をする等、
自分の「物差し」を持つノウハウを紹介。

自己実現一辺倒の類書が多いなか、相互承認の力を活かす点へも
言及しているところが良かったです。
本書では、自分が何をしたいかを考えること、アウトプットして
フィードバックが得られること、そして、これらを通じた相互承認
によって自分力を見出すことを一連の流れとしています。
FM局J-waveの長寿番組のナビゲータをやっているショーンKさんの本です。彼の番組をいつも聞いているならなじみのあるはずの、「とても機知に富み、ユニークで、豊富な経験と彼の類い稀なセンスに裏付けられた提案やアドバイス」が解りやすくまとめられています。


向上心はあるけれど、仕事に毎日追われていまいち歯車が噛み合ってないなとか感じるようなビジネスマン必読の書だと思います。