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三国志―正史と小説の狭間
出版社 白帝社 著者 満田 剛 発売日 2006-02
この本に関する書評
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Amazonレビュー
かなり速いペースで進行していく上に、タイトルに反して正史メインの内容なので
ある程度三国志の知識がないとついていけなくなるかもしれない。
しかし三国志中級者〜上級者にとっては非常に面白い内容となっている。
異民族に関することや丹陽兵など地理に関することに詳しく斬り込んでおり、
いわゆる普通の研究本とは一線を画していると思う。
三国志についてもっと深く考察したい人におすすめ。
しかしこの本読むと賀斉がいかに活躍していたかがよくわかる。
ある程度三国志の知識がないとついていけなくなるかもしれない。
しかし三国志中級者〜上級者にとっては非常に面白い内容となっている。
異民族に関することや丹陽兵など地理に関することに詳しく斬り込んでおり、
いわゆる普通の研究本とは一線を画していると思う。
三国志についてもっと深く考察したい人におすすめ。
しかしこの本読むと賀斉がいかに活躍していたかがよくわかる。
全七章からなる本書ですが、その大半が正史『三国志』からの抜き書きです。第一章「正史『三国志』と小説『三国志演義』」と第二章「後漢末期の混乱と曹操の登場」は、他者の研究をよく纏め、当時の気候やシルクロードに言及している点は評価できます。
しかし、第三章から第七章は、延々と『三国志』からの抜き書きが続き、原稿用紙の枚数を稼ぐために書かれた蛇足という印象を受けます。本当に大学の講師が書いたのか?学生に纏めさせたのでは?という疑問が湧く内容です。
しかし、第三章から第七章は、延々と『三国志』からの抜き書きが続き、原稿用紙の枚数を稼ぐために書かれた蛇足という印象を受けます。本当に大学の講師が書いたのか?学生に纏めさせたのでは?という疑問が湧く内容です。
この手の「演義」と「正史」の違いを扱った作品は多いが、この本はさらに踏み込んで「正史」の実際を歴史学的(?)に分析している。
なぜか文章の下の列が凸凹なのかは疑問だが、内容自体は読みやすく、演義を読んだことがある人なら、十分理解できる良作だと思う。
なぜか文章の下の列が凸凹なのかは疑問だが、内容自体は読みやすく、演義を読んだことがある人なら、十分理解できる良作だと思う。
徹頭徹尾、様々な文献を研究し新たな始点で論じている。
正直、読むと新たな発見が多い。
しかし、生半可な知識しか持たず、固定観念から脱する事ができない人は、読むだけ無駄。
作者はお若いのに、中々な知識を持っています。
正直、読むと新たな発見が多い。
しかし、生半可な知識しか持たず、固定観念から脱する事ができない人は、読むだけ無駄。
作者はお若いのに、中々な知識を持っています。
三国志ファン必携の書。
詳細で正確な文献に基づき、文字通り「正史と小説の狭間」を旅することが出来る。
小説を読んでいて疑問に思ったことや深く掘り下げたい問題点などが、一次資料に基づいて、憶測や予断を排して語られているため、三国志を更に深く味わうことが出来る。凡百の三国志の書籍とは、一線を画し、三国志「マニア」にも読み応えがある一書となっている。
詳細で正確な文献に基づき、文字通り「正史と小説の狭間」を旅することが出来る。
小説を読んでいて疑問に思ったことや深く掘り下げたい問題点などが、一次資料に基づいて、憶測や予断を排して語られているため、三国志を更に深く味わうことが出来る。凡百の三国志の書籍とは、一線を画し、三国志「マニア」にも読み応えがある一書となっている。