情報
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上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか? (Nanaブックス)
出版社 ナナ・コーポレート・コミュニケーション 著者 松本順市 発売日 2008-04-03
この本に関する書評
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Amazonレビュー
冒頭から、仕事にやる気がなくなるプロセスを
ずばり語ってくれているので、興味深々惹き込まれた。
特に20代中盤までは大変…
入社時にさんざん優秀優秀とおだてられた後に
現場でボコボコにされ、小っちゃなプライドがズタズタに…
(笑)?or(苦笑)?
『優秀なマネジャーが見つからない理由』は良く分かる。
学歴、経歴、資格…に関係なく、
マネジャーの能力は、『センス』であるということだ。
つまり、優秀な人が当たり前にやっている、
『すごいこと』が優秀な人は自分でわからない…ということらしい。
優秀な人が普通におこなっている『すごい能力』に自分で気がつかないから、
部下の悩みが理解出来ず、育てることが出来ない…成程。
また、その優秀な人に権限を与えず飼い殺しにしている…か…分かる…
41ページの『マネジメントを阻害する四つの壁』は実感あり!
普通にAランクの人の成績が当たり前過ぎて評価が伸びず、
Bランクで伸びた人がAランクまではまだまだ…と
どちらの人も評価されないシステムって意外と多い…
『俺達の若い頃は〜だった』は禁句と思う(笑)
人は叱られると頭が真っ白になり、
できるはずのことができなくなる!?はひじょうに同感(笑)
このようなアホ恫喝上司は、なぜかどこにでも『高地位』で存在…
高地位なだけに、とてもやっかいです(苦笑)
その他、
・社内の問題点はオープンに!
・経営者と上司は後進に道を譲る準備をせよ!
・分かりやすい形で報いる!
の内容も良かった。
タイトルのような状況となる原因を挙げ、
そうならない為の提案を列挙してくれており、
とても分かりやすい構成となっている。
『タイトル通り』の良書と思う。
この手の本を読んでいつも感じる事がある。この手の話に興味のある部下、上司であれば職場において及第点を得られる。いや、読んでも無駄と言っている訳ではない。より向上するために、自分の考え方や弱点を見つけるためにも、読んだ方が良い。
問題は、過去(自分が部下だった頃)の成功体験にしがみつく典型的だめ管理職である。この手の人間は自分のやり方が最高だと信じる。結果、誰からの信用も得られず、組織は腐って行くが、それに気づく事もなく、この手の書籍を読む事もない。薦めると逆上して怒りだすのもこの手のタイプである。
読んでほしい人は読まないし、読まなくても及第点だと思う人は読んでたりする。今、私が抱えている問題である、"あり得ないくらいとんでもない上司"の対策の為に、数々の本を読んでみたが、この本も対策にはなり得ない。
問題は、過去(自分が部下だった頃)の成功体験にしがみつく典型的だめ管理職である。この手の人間は自分のやり方が最高だと信じる。結果、誰からの信用も得られず、組織は腐って行くが、それに気づく事もなく、この手の書籍を読む事もない。薦めると逆上して怒りだすのもこの手のタイプである。
読んでほしい人は読まないし、読まなくても及第点だと思う人は読んでたりする。今、私が抱えている問題である、"あり得ないくらいとんでもない上司"の対策の為に、数々の本を読んでみたが、この本も対策にはなり得ない。
まえがき、で魚力の大変な状況を記載し、
「これなら、うちの会社のほうがマシじゃないか」
「うちのほうがマシと思ったあなたの職場ならば、間違いなく効果の出るやり方です」
「この本では、その秘密についてお話したいと思います」と書いてあり、期待感がぐっと高まったのですが、実際の本文には、魚力での事例(後半でやっと登場するが・・・)よりも、他社でのコンサル事例のほうが多く、ちょっと残念だったので、★を3っつ。
でも、書いてあることは、参考になるものが多いです。やはり、部下の自己重要感を高めることの重要性ですよね。これを、どう実際にしていくのか、が大変なんですけれど。
「これなら、うちの会社のほうがマシじゃないか」
「うちのほうがマシと思ったあなたの職場ならば、間違いなく効果の出るやり方です」
「この本では、その秘密についてお話したいと思います」と書いてあり、期待感がぐっと高まったのですが、実際の本文には、魚力での事例(後半でやっと登場するが・・・)よりも、他社でのコンサル事例のほうが多く、ちょっと残念だったので、★を3っつ。
でも、書いてあることは、参考になるものが多いです。やはり、部下の自己重要感を高めることの重要性ですよね。これを、どう実際にしていくのか、が大変なんですけれど。
新卒社員が3年以内に離職する原因は、じつは管理職のあなたですよ! というのが本書の主題です。
「まえがき」で著者は、社員にやる気を出させるシンプルで大切な方法を早くも公開します。
それは、「部下を認める」ということです。
ふつうの上司は「成果をあげた部下は認めるが、成果をあげていない部下は認めてやらない」ものです。
しかし、「成果をあげる」と「認めてあげる」はニワトリと卵の関係です。「成果をあげれば認めてあげる」と偉ぶっていたのでは、また誰か辞めてしまいますよ、という助言から本書はスタートしました。
といって、本書は上司のこころがまえだけを説いた本ではありません。
マネジメントを阻害する4つの要因を分析したり、ワクワクする職場づくりの原則を8つにまとめるなど、著者は精神論より「仕組みづくり」を教えてくれるのです。
私が「ほぉ〜」とうなってしまった仕組みづくりの例をひとつ紹介します。
ある食品スーパーでは、人事異動で新しい店長が決まるたびに社員が辞めてしまいました。
著者が分析してみると、新しい店長は売り上げ金額の大きい店舗の主任から選ばれています。売上が上位の店舗は立地や店舗面積で恵まれていますので、他の店の社員がいくら努力しても追い抜けません。
結果的に社員の能力や頑張りは評価されず、どの店舗に勤務しているかで評価されることを、みんな気づいていたのです。
社員にやる気になってもらうため、著者は、「売り上げ金額ではなく、客単価で評価する」という方式を提案しました。売り上げは、「客数 × 客単価」で計算される。そのうち「客数」を考慮しないようにして「客単価」を評価せよ、というのです。
実際、新しい評価基準になってから、新店長が誕生しても辞める社員はいなくなりました。
「仕組み」って大切なんですね。
「まえがき」で著者は、社員にやる気を出させるシンプルで大切な方法を早くも公開します。
それは、「部下を認める」ということです。
ふつうの上司は「成果をあげた部下は認めるが、成果をあげていない部下は認めてやらない」ものです。
しかし、「成果をあげる」と「認めてあげる」はニワトリと卵の関係です。「成果をあげれば認めてあげる」と偉ぶっていたのでは、また誰か辞めてしまいますよ、という助言から本書はスタートしました。
といって、本書は上司のこころがまえだけを説いた本ではありません。
マネジメントを阻害する4つの要因を分析したり、ワクワクする職場づくりの原則を8つにまとめるなど、著者は精神論より「仕組みづくり」を教えてくれるのです。
私が「ほぉ〜」とうなってしまった仕組みづくりの例をひとつ紹介します。
ある食品スーパーでは、人事異動で新しい店長が決まるたびに社員が辞めてしまいました。
著者が分析してみると、新しい店長は売り上げ金額の大きい店舗の主任から選ばれています。売上が上位の店舗は立地や店舗面積で恵まれていますので、他の店の社員がいくら努力しても追い抜けません。
結果的に社員の能力や頑張りは評価されず、どの店舗に勤務しているかで評価されることを、みんな気づいていたのです。
社員にやる気になってもらうため、著者は、「売り上げ金額ではなく、客単価で評価する」という方式を提案しました。売り上げは、「客数 × 客単価」で計算される。そのうち「客数」を考慮しないようにして「客単価」を評価せよ、というのです。
実際、新しい評価基準になってから、新店長が誕生しても辞める社員はいなくなりました。
「仕組み」って大切なんですね。
最近の多くの若い社員は、やる気をなくしています。なぜでしょう?
「最近の若い者は、わがままで、我慢ができないからな〜」
と、問題の本質から目を背けても、何の解決にもならないと著者は言う。
そして、その原因はズバリ「上司がダメだからです」と指摘する」。
著者は、典型的「3K」産業、魚屋で人事革命を起こし、社員の定
着率を飛躍的に高め、結果、同社は東証二部上場を果たします。
その実績をひっさげて、今では中小企業の人事制度作りのコンサル
タントとして、日本中を飛び回っている。その実績に裏付けられた
数々の提言は強い説得力がある。
本書には著者が、社員を育て、社員の心をつかむ人心掌握術、そ
して人事制度などについて語っている。
・どうして今の若者はすぐ辞めるのか?
・どう指導すれば「ダメ社員」が「デキる社員」に育つのか?
・社員が「ワクワク」する職場はどうすれば作れるのか?
など、人の成長を促すマネジメント術に大きなヒントがたくさんあります。
是非、ご一読を。
「最近の若い者は、わがままで、我慢ができないからな〜」
と、問題の本質から目を背けても、何の解決にもならないと著者は言う。
そして、その原因はズバリ「上司がダメだからです」と指摘する」。
著者は、典型的「3K」産業、魚屋で人事革命を起こし、社員の定
着率を飛躍的に高め、結果、同社は東証二部上場を果たします。
その実績をひっさげて、今では中小企業の人事制度作りのコンサル
タントとして、日本中を飛び回っている。その実績に裏付けられた
数々の提言は強い説得力がある。
本書には著者が、社員を育て、社員の心をつかむ人心掌握術、そ
して人事制度などについて語っている。
・どうして今の若者はすぐ辞めるのか?
・どう指導すれば「ダメ社員」が「デキる社員」に育つのか?
・社員が「ワクワク」する職場はどうすれば作れるのか?
など、人の成長を促すマネジメント術に大きなヒントがたくさんあります。
是非、ご一読を。